江戸城大奥女性の法華信仰(身延山宝物館)
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開催場所 身延山大学図書館5階 
開催期間 2011/06/23 ~ 2011/06/23 
イベント時間1 14:00~15:30 (24時間表記)
参加費用 無料  

特別展「徳川の時代に咲いた蓮華」記念講演会

身延山大学教授 望月真澄先生

「江戸城大奥女性の法華信仰」

6月23日14時~15時半 

身延山大学図書館5階 事前申し込み不要・参加費無料

徳川家の女性と聞くと「大奥」を思い浮かべる方は多いと思います。大奥は華やかな生活・女性だけの社会・独特の形態が面白い素材となり、近年テレビ等で取り上げられる機会も多くなりました。

「徳川家の女性の法華信仰と言われても、徳川家は浄土宗のはず…」と、思われる方もいらっしゃることでしょう。

 しかし、当時の史料を調べてみると、女性達の間では法華信仰が大変盛んで、山梨県に遺されている法華信仰の霊宝には、将軍や姫君の健康・世の中の平和などを一心に祈願していたことが分かりました。

山梨には法華信仰の霊跡が多く存在します。姫君のなかには、亡くなったら棺のまま連れて言って欲しいと懇願された方もいますし、自由に諸国を巡れない女性達には、身延山から法華信仰ゆかりの霊宝やお守りが江戸に運ばれ、そこで御像を拝したり、お守りを買うことができました。

今回の講演会では、江戸城の女性達の法華信仰を研究されてきた身延山大学の望月真澄先生から直接お話を聞くことができます。

お話のなかには徳川家康公夫人や篤姫・和宮様など、国を動かした将軍の一番近くにいた女性達も登場すると思います。

思いのままに生きることが難しかった世の中で、強く逞しく生きた女性の心と信仰を知ることができる素晴らしい機会です。

ぜひお越し下さい。

宝物館は木曜日ですが開館します